that saidの意味と使い方を覚えよう

英会話勉強法
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逆の話をする時などに使う英語表現

that said という語句は、これだけでは「あれ(それ)は言った」みたいな意味になりそうですね。

でも、これでは何が何だかよく分からないことになりそうですが、そこがイディオムの面白いところでもあります。

実は、これは、何かを言われた時にそれに対して「そうは言っても、それはそうだが」のような意味合いで繋げていく表現の一つなのです。

一番簡単には but を使う方法もありますが、”そうは言っても”やはり違う言葉ですから、ニュアンスが異なる場合も当然に出てくるでしょう。

それでは、例文で使い方を見ながら覚えていきましょう。。

例文で確認しましょう

A: They were saying on the news this morning that heavy traffic jam would be expeced this summer, too.
今朝のニュースで言ってたけど、今年の夏も大渋滞が予想されるみたいだよ。

B:That said, I have to go back to my hometown.
そうは言っても、帰省しなきゃいけないから。

They were saying on the news はそのまま「ニュースで言っていたけど」という意味で、they は訳しません。


that said に all を付けて言うこともあります。

A: You drink and eat too much and too fast. It's not good.
おまえさあ、食べ過ぎだし早食いだよね。良くないよ。

B: All that said, this is the way all my family do.
そうかもしれないけど、うちの家族はみんなこうなんだよね。

all がある以上、言われたこと全てを受けて答えているという感じが強く出ている感じがします。

この場合は You may be right, but... などとも言うことができるでしょうね。


また、with that said という言い方をすることもあります。

A: We'll never arrive on time driving this slowly, don't you think so?
こんなにゆっくり運転してたんじゃあ、予定通りに着かないよね。そう思わない。

B: With that said, you’ll cause an accident if you'll pick up more speed.
そりゃそうだけど、これ以上スピードを上げたら事故るよ。

通常 if 節は未来形であっても will を付けないのですが、この場合は意思のある言い方として will を付けました。

pick up speed は「スピードを上げる」というイディオムなので、ついでに覚えておくいいと思います。


その他にも However that said とか Although that said などとも言うことがあるようです。

A: However that said, I'm so dissapointed in her.
それはそうだけど彼女にはかなりがっかりしたよ。

B: You seem not to realize her real feeling.
君は彼女の本当の気持ちが分かっていないんだよ。

that said のような意味を表せる、even so, but, still, nonetheles などの直訳的なものや、just the same, come what may, be that as it may などのイディオム的な類義語もたくさんあります。

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