最低限の英会話力とは

初心者に贈る英会話勉強方法

最低限の英会話力とは

簡単(初歩的)な英会話というのは、中学で習う程度のもので十分ですし、関係代名詞などを使わなくても会話は可能です。

ただ、関係代名詞などのようなチョット複雑な英文を使わないと、たまに不便なこともありますし、短文ばかりでは少し幼稚に聞こえてしまう場合があります。

逆に、中学レベルで習う単語でも、それ程必要でないものもありますし、高校レベル、もしくはそれ以上のレベルで習う単語であっても、かなり必要になりそうなものもあります。

例えば、太もも(thigh) 、すね(shin) などの単語は、あまり中学の教科書では出てきませんが、日常的にはよく使われる言葉だと思います。

I striked my shin on the chair.「イスにすねをぶつけた。」なんてことはよくある事ですよね。

要は、人それぞれに使う表現が少しずつ違うはずですから、自分が便利だと感じるもの、必要だと感じるものをたくさん仕込んでおくことが、日常英会話に大いに役立ちます。

最低限の英会話に必要なもの

その仕込みに有益となるのが、英会話の本やCD、DVD教材です。本だけだと実際の発音が聞けないので、音声が聞けるCDなどが付いたものの方が良いでしょう。

私が映画館で字幕を見ずに初めて理解できたフレーズの1つは How did you know? (どうしてわかったの?)でした。何度も何度も声に出して練習していたので、どれだけ速い口調で言われても聞き取ることができました。

別に大したフレーズではありませんが、結構うれしく感じたような記憶があります。

つまり、しっかり身に付いたものは、はっきり聞き取れなくても、その推測が出来るということなのです。

日本語の場合にも、相手の言う事が全て聞き取れなくても、会話の流れなどで推測して話していることは多いはずです。

慣れてくれば、この表現のように、ある程度決まった表現というものは、1つの塊となって飛び込んできます。

1つでも多くの決まり文句などが、そういうレベルまでになれるように練習していけば、誰でも英語が聞き取れるようになるということなのです。

よくある英会話の教材では、朝昼晩の挨拶とか、買い物先での店員との会話、道のたずね方、電話での受け答え方など、まさに日常的と思える表現がたくさん紹介されてたりします。

それはそれでいいと思いますが、万人に通用するように作られているので、掲載されている英文を全て覚えようとすると大変です。

自分にとって使いやすいとか、覚えやすいとか、仕事などで必要になりそうなものとかを厳選していくと良いと思います。

とにもかくにも、人前で英語を話すことを恥ずかしがっていてはダメです。間違って使ってしまった時のことほど、物事はよく覚えているものです。

英語が話せるようになるというのは、人それぞれの満足度の違いも相当にあるはずですし、客観的に見た場合、一場面だけを取り上げれば、同じ人物であっても、その人がかなり英語を話せる人に見えたり見えなかったりすることもあります。

どんな話をするにしても、相手(ネイティブ)の言う事が少しでも分かるようになり、自分の言いたい事が、少しでも早く言えるようになれば、どんどんとやる気が出てきて、少しずつ進歩をしていくと思います。

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