英語やる気と忍耐

初心者に贈る英会話勉強方法

やる気と忍耐で学習?

せっかく良いと感じて購入した教材も、いい加減な感じで取り組めば無用の長物にしかなりませんよね。

最近の教材では1日たったの10分からとか、30分だけとか学習時間が短くても済むようなカリキュラムになっているものが多いようです。

学校や塾の先生などは、「1日○時間以上は勉強しなさい。」のような言い方をよくします。私も含め、昔は、「1日2時間とか3時間以上」とか、ただ漠然と勉強時間だけを強調していたように思います。

もちろん、「その学習時間の中で、どれくらい集中して出来たかが大事だよ。」のようには伝えます。

しかし、こういう伝え方だけでは、成績が伸び悩んでいる子の場合には、やはり時間だけが無駄に過ぎていきます。

特に自分1人でする勉強では、続けて1時間以上も集中して、まともに効果のある勉強などできないのです。それは、1人では何をどうすれば良いのかよく分からないという側面もあります。

親に「もっと勉強しなさい」と言われた子供たちは、必ずその途中で漫画の本を開いたり、ノートや机に絵を描いたりして、あっという間に時間が過ぎているものです。

これは子供に限らず、我々大人であっても、多くの場合、すぐに他の事に気が行ってしまうのではないでしょうか。

つまるところ、勉強というのは、自分の習得したいことを習得すればいいわけですから、そのやり方に決まった方法というのはないのです。

したがって、集中できる時間が短いのであれば、10分ずつでもいいので、小さく区切りながらでも勉強のできる状態にもっていければ、時間の制約がない限り何の問題もないはずです。

英語学習に忍耐は必要か?

私自身も、特に集中できている時は、時間が過ぎるのも忘れて、ただひたすら打ち込んでいるということはありますが、5分や10分程度で気が散ってしまったり、全くやる気が失せてしまうことは頻繁にあります。

そういった場合には、テレビを観たり、ギターを弾いたり、散歩に出てみたり、他の楽しいそうなことを考えたり、思いっきり違うことをしたりしています。

そうすれば、5~10分もすれば、少しずつやってみようかなあという気持ちになってきます。極論を言えば、集中できる時間は1分くらいでも構わないと思っています。

つまり、がっちりした計画を立てて、その通りにやろうとすると、かえってそれが自分を締め付けることになり、毎日は続かず、ついには完全に遠ざかってしまう可能性が高くなるのです。

日によっては、「今日は凄くやる気が出ている」というようなこともあるでしょう。いけると思った時は、とことんまでやってみるのは当然にいいわけです。

1人でやる語学学習はそんなに楽しくやれるものではないはずです。

教材のうたい文句の1つで、10分や30分という短い学習時間を設定しているのは、「嫌なことは長い時間やりたくない」という、動物の本能とでも言うべきものを、少しでも和らげようとするものですね。

仕事や家事、あるいは他のやるべき事に追われ、やってもやってもテストの点数が上がらなかったり、英検に落ちたりと、いろいろ試練はやってくると思います。

次の日にまわす部分は、その教材をしまわずに、やるべきページなりを開いて机の上に置いておきましょう。そうすれば、嫌でも目に留まるので、取り掛かりやすくなります。

大事なことは、毎日必ずどんな状況にあっても英語に触れることであり、単語1個でもいいから覚えようとすれば、それが進歩に繋がっていきます。

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