meet the eye の意味と使い方

英会話勉強法

目に映る、見えるといった意味を表す英語慣用句

meet the eye という表現は、これだけでは少し分かり難いかも知れませんね。

そのままの意味としては「見える、目に映る、目に入る」など、受動的な表現として使われています。

こういったところから、他の語句を組み合わせたりして「見た目以上」とか「見掛け倒し」などの意味で使える、会話的な表現となっています。

meet one's eyes と言う場合もあり、日常的に使える慣用句なので、是非使えるようにしておくと、一段と会話を繋いでいけると思いますよ。

例文で確認

A: Was there any spectacular sight in the cave?
その洞窟の中には目を見張るような光景がありましたか。

B: The first thing met the eye was a big bueautiful stalactite.
最初に目に入ったのは大きくて美しい鍾乳石でした。

まずは「目に入る」というそのままの使い方ですが、英文が過去形なので meet が met になりますね。

spectacular 見ごたえのある、壮観な
stalactite 鍾乳石


さて、この慣用句は、次のように他の語句と共に使うことで、より生かせるようになると思います。

A: Coach, look at the small boy over there. He's pitching very fast balls.
監督、向こうのあの小さな男の子を見て下さい。凄く速い球を投げていますよ。

B: Oh, there may be more to him than meets the eye.
ああ、あの子には見た目以上のものがあるかも知れないな。

more than meets the eye は「見た目以上のもの(資質)」という意味でよく使われます。

この than は関係代名詞のような働きをするもので、「~以上のもの」という意味で「もの」という先行詞が含まれていると考えることもあります。

したがって、more than の後ろの主語がない状態なので、少し分かり難い表現ですが、その後の meet には三単現の s が付いていることに注意して下さい。

また、この英文中の to は in と言うこともあり、人であれば「~には」とかの意味で使われていると考えれば良いでしょう。


これとは逆の表現をすることができ、次のような言い方もよく出てきます。

A: But that big man is not good at all.
でもあの大きな男は全然だめですね。

B: Yeah, his physique is less than meets the eye.
そうだな、あいつの体格は見掛け倒しだな。

このように less than meets the eye とすると「見た目ほどではない」という意味で使えます。

これを There is less than meets the eye. とすることで、一般的にこのような意味で使うことができます。

日本語でもこういう言い方をするので、覚えておけば使える場面が多くなることでしょうね。

また、上記の例文を There is less to his physique than meets the eye. とすることも可能です。


その他には the の部分が my や our, their など、one's とすることもよくあります。

この場合、「目を合わせる」といった意味になることがあります。

A: Why is Ms. Smith avoiding all of you?
なぜスミスさんはあなた方みんなを避けているのですか。

B: You know, she was caught lying. So she can't meet our eyes.
あのね、彼女の嘘がばれたんだよ。だから僕たちには目が合わせられないんだよ。

be caught lying 嘘がばれる

コンテンツ

ページのトップへ戻る