at the rate 意味と使い方を学ぼう

英会話勉強法

割合、ペースなどを表す英語慣用句

at the rate の rate には、名詞として「割合、料金、ペース」などいくつかの意味があります。

したがって、「~の割合で、~の料金で」などの意味で使われ、この後ろに of を伴うことがよくあります。

日本語では「レート」という訳で、円を外国のお金と交換したりする時に使ったりしますね。

また、「このままだと」という仮定のような言い方に利用されることもよくあります。

それでは例文の中で、その使い方を覚えていきましょう。

例文で確認しましょう

A: How much further is it to the summit?
山頂まであとどれくらい(遠い)ですか。

B: At the rate, we will reach there by dawn.
このまま行けば、夜明けまでには着くだろう。

この場合、「このまま行けば」は「このままの調子で進めば」という意味なので、その時々に合わせて訳を付けましょう。

dawn [dɔn] 夜明け


at any rate の後ろに someone/something is going の形でも上記の例と同じような表現ができます。


A: I'm going to win a motorboat race and get my money back.
競艇で勝ってお金を取り戻すつもりだよ。

B: At the rate you're going, you'll be broke soon.
その調子だと、すぐに一文無しになっちゃうよ。

特にこれは、その主語となる者(物)が何であるかをはっきりさせることができる表現となるでしょうから、someone/something の部分を it やhe などの他の語句に変えて練習してみましょう。


at the rate of 形になることもよくあります。

A: I hear that there are so many earthquakes in Japan.
日本は非常に地震が多いそうですね。

B: Yes, I think it happens at the rate of more than several thousand times annually.
はい、年間数千回以上の割合で発生していると思います。

at a rate of とする言い方もありますが、これでも問題ないと思います。


at this/that rate のように、this や that が使われる場合もあります。

A: At this rate, it might be difficult to live on earth due to global warming.
このままだと、地球には住めなくなるかもしれないよ。

B: Well, I read that our planet would be crumbling and scattering someday.
まあ、いつかは粉々になってあちこちに散っていくなるみたいだよ。

this that の違いですが、これは人それぞれの感性などで使い分けている部分もあるようですが、同じように使えると思います。


He could end up losing my mind at that rate.
「もしあのままだったら彼は気が狂ってしまいかねないよ。」

at the/this/that rate は、いつも文の先頭に来るとは限りません。


ついでですが at a/the rate of knots で「非常に速く、猛スピードで」という意味の慣用句もあります。

Something orange and bright passed through in front of me at a rate of knots.
「オレンジ色で明るい何かが私の前を通り過ぎて行った。」

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