that is の意味と使い方を覚えよう

初心者へ贈る英会話勉強方法

それまでに言った言葉を補足するような時に使う英語表現

that is という語句は、前に述べた言葉を別の言葉で言い換えたりする場合に使われる言葉です。

また、念押しするような形でも使われます。

非常に簡単な表現で、会話の中でよく使われているので、これも覚えておくと良いかと思います。

それでは、例文で使い方を見ながら覚えていきましょう。

例文で確認しましょう

A: Do you know when your mother will come next?
君のお母さんが今度はいつ来るのかわかってる。

B: Of course, the first of October, that is, today.
もちろん、10月1日よ。つまり、今日ってことね。

A: Oh my gosh!
そりゃ大変だ!


これを that it to say として表現することもあります。

A: Why didn't tell me about it before?
なんで教えてくれなかったんだよ。

B: I told you on September 30, that is to say, yesterday.
9月30日に言ったわよ。つまり、昨日ね。

A: Hey, you so funny.
お前、おもしろいなあ。

you so funny. は are が抜けていますが、口語ではよくある言い方です。


他には in other words など、類似的な言い方もたくさんあります。

A: But, why so sudden?
でも、なんでそんな急なんだい。

B:She has to leave her house, in other words, nowhere else to go.
お母さんは家を出なきゃいけないの、つまり、他に行く所がないということね。


1つの単語で似た表現をする時には namely という単語を使うこともできるでしょう。

A: She doesn't have enough money to pay the rent, namely, she is out of work now.
家賃を払えるだけのお金がないのよ。つまり、今無職ってことね。

B: Oh, I didn't know that.
ありゃ、それは知らなかったな。

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