応用練習問題解答例6

初心者へ贈る英会話勉強方法

応用練習問題解答例6

僕は知らない人と話すのがあまり得意ではない。

まず、前半部分となる、「僕はあまり得意ではない」と、後半部分の「知らない人と話すこと」を頭の中ですぐに分けられた方は、それほど難しくはなかったのではないでしょうか。

■ I'm not very good at talking to a stranger.

”僕はあまり得意ではない”は、I'm not very good at としました。

そして、”あまり・・・でない”を表す not very は、 not so にすることもできますね。

後半の「話すこと」は at の後ろですから、 ing形で talking になり、これに to を付けます。

「知らない人」は a stranger としましたが、strangers と、複数形でも良いでしょう。

これがすぐに思い付かなければ people とでもしておけばいいのではないでしょうか。

また、これに other を付けて other people とすれば「他の人たち→他人」とかにも訳せるので良いと思います。


★さて、日本語が否定文になっていても、いつも英語まで否定文にする必要はありません。

そこで not good を bad にできなくもないということでした。

■I'm a little bad at talking to a stranger.

これは「あまり得意ではない→少し苦手だ」という考え方で書き変えた例文です。

人それぞれの捉え方で、使用される言葉も少しずつ変化するはずですから、まずは自分の感覚で言葉を発すれば良いのではないでしょうか。

ところで not good の後が with になると、少し意味が違ってきます。

I'm not so good with small children.
「僕は小さな子供の扱いはあまり得意ではない。」

コンテンツ

ページのトップへ戻る