みんな 待っている 日常英会話例文集8

初心者に贈る英会話勉強方法

2つの日本文の主語をどのようにするかを考えながら英文にしてみよう

昨日はどうして来なかったの。みんな待っていたのよ。

レベル1
これは中学2年生程度の力があれば、何とかうまく英文が作れると思います。

それでは、必要と思われる単語を順番に書いてみます。

昨日 yesterday
どうして why
来る come
みんな everyone/everybody
待つ wait

日本文が2つになっているので、基本的には英文も2つになります。

Yesterday was why come? Everyone waiting.

後半の英文は、まだましですが、前半の英文はメチャクチャですね。順番に1の英作文からしっかり考えてきた方なら、すぐにおかしいと分かるでしょう。

まず、Yesterday が主語になっているのが大きな問題です。「昨日」が来たり来なかったりするのはおかしいですよね。

「~は、が」などがあるから、いつもこれが主語になると考えてはいけません。前半の日本文の中でその主語となるものを考える必要があります。

「・・・来なかったの」というように聞いていますから、これも目の前にいる相手、つまりyou ということになりますよね。

Why you not come yesterday? Everyone waiting.

これなら、何とか理解してもらえる可能性もあるでしょう。

レベル2
最初の英文は疑問文ですから、疑問文の形にしなければいけません。

why, what, when, where, who, how などは、疑問文では先頭に来るのが基本ですが、この例文では、それだけで正しい疑問文の形になっているとは言えません。

come という単語があるので、主語の前に do, does, did のどれかが必要になります。

この場合は過去形ですから、主語に関係なく did が使われます。

Why did you not come yesterday? Everyone waiting.

これでだいぶ良くなりました。



レベル3
レベル2では、まだ、2箇所見直すところがあります。

前半では「~しなかったの」となっているので、通常は did と not を1つにし、その次に主語を持ってきて Why didn't you come? とします。

逆に did と not を離せば、レベル2のようになることもよくあります。

問題は後半の英文にあります。

日本文が「待っていた」ということですから、ここは進行形になるのでbe動詞を忘れないようにしましょう。

次のようになれば、文法的にも会話的にも問題はありません。

Why didn't you come yesterday? Everyone was waiting.

ところで、日本語が「みんな」となっていても、いつも everyone を使う必要はありません。

ここでは「みんな」を「私たち」と訳し直して we を主語にすることも可能でしょう。

Why didn't you come yesterday? We were waiting.

もしくは、次のように言うこともあるかも知れません。

You didn't come yesterday, why? We were waiting (for you).

また、why の代わりに how come という語句を会話ではよく使うことがあります。そして、後半の英文に all を入れてやれば「みんな」が強調され、さらに会話的な言い方になるでしょう。

How come you didn't come yesterday? We were all waiting.

ただし、how come を使うと、その後の didn't は主語の後にきます。

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